2005年03月28日

しみこむ記憶

旧暦ライフ温故知新
川口澄子画・文

出版社 ピエ・ブックス
発売日 2005.01
価格  ¥ 1,365(¥ 1,300)
ISBN  4894443953
季節を24に分ける(二十四節気)、新暦に対して1か月ほど遅い、同じ時期に同じ日付にならない等々の特徴がある「旧暦」。ちょっとふしぎな旧暦を当世の私的な日常生活に当てはめ、旧暦の仕組みと共に画と文で紹介。 [bk1の内容紹介]

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挿画の狙った様な狙わない様な朴訥さに惹かれて手に
取りました。かなり興深い一冊です。
こう言う趣向の本ですと如何しても民俗学ですとか
少し高尚な方向に(意図せずして)流れがちな事が
あるのですが、この本は凡そが柔らかくしっとりと
今に馴染みますね。お豆腐狂言ならぬお豆腐暦と
言った所でしょうか。
全体を流し読むと挿画が又良い味わいを持って浮かび
上がってきます。文章と引き立てあって良い感じの
柔らかさになるのですね。
作者さんのサイト『文京図案室画報』も拝見しますと
中々に好い心の解け加減が味わえます。
台所仕事の合間にふと読むには好い感じの一冊かも
知れません。
posted by 葡萄瓜XQO at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | 更新情報をチェックする
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