2012年09月01日

JetstarJapan往還記

筆者は今般初めていわゆるLCC(格安航空)のJetstarJapan
利用致しました。
http://www.jetstar.com/jp/ja/home
(ジェットスタージャパン/空港内略称:JTP)
Jetstar機内無料冊子
その際に見聞したアレコレをメモとして書き起こし、後に
利用される方への些かの参考に遺しておこうかと思います。

筆者は今回関西国際空港~成田国際空港間を往復した訳ですが、
実の所現地二箇所でのチェックインは実に速やかに済みました。
それこそ二言三言の会話で。
何故かと申しますと筆者は予約の際にウェブチェックインと言う
システムを利用する設定にしていたからです。
ウェブチェックインというのは実に便利な機能です。
搭乗時間のほぼ48時間前にPDFファイル形式で予約の際に指定した
項目を明記した搭乗券を送って来てくれるのです。手荷物だけの
搭乗者は各自印刷した搭乗券を持参して確認だけ受ければ良い訳です。
ですから二言三言の会話というのも実質搭乗ゲート確認程度の
ものだったりします。
一つ留意すべきは搭乗券の印刷を鮮明にして置く事です。
殊にバーコードは鮮明になる様に。
搭乗ゲートではバーコードを読み取って手続きが為されますので。

それだけチェックインが簡便に済むのなら空港に慌てて1時間以上前に
行く事はあるまい、と思われる方もおいでかも知れません。
しかし1時間以上の余裕を持つ事は確実に必要です。
なぜなら従来からあるゲート入場の際の危険物持ち込みについての
各種センサー検査と言うイベントは健在であり、ゲートへの移動・
そしてバスへの乗車と言うイベントが新たに発生しますから。
危険物持ち込みについての各種センサー検査は中々の一手間です。
乗客の協力も必要なオートメーション化出来ない流れ作業ですから。
どんなに地団駄を踏んでも自分の都合だけで急ぐ訳には行きません。
そしてゲートへの移動及びバスへの乗車。
JetstarJapan機へ搭乗の際、大手の様なターミナルビルから機体へ
直接伸びる搭乗橋…パッセンジャーボーディング・ブリッジは
用意されておりません。機体にタラップが横付けされておりますので
タラップまで行くバスに乗る必要がどうしてもあります。
バスでは搭乗客全員が座れる訳ではありませんのでその辺もご注意。

さて、搭乗してからの座席ですがシンプルかつ機能美にあふれたもの
です。
大手各社のエコノミークラスの座席をもう少しシンプルな構造にした
ものを思い浮かべて戴くと良いかも知れません。普通に座る分には
結構快適な空間です。
座席のリクライニングによる空間の差異云々については乗客個々の
マナーの問題と割り切った方が良いでしょう。
トイレもコンパクトで機能美にあふれた構造です。おむつ交換も
出来る様に配慮されている模様です。
機内での安全配慮については実際の所一切手抜きされておりません。
乗務員各位の目配りはかなりしっかりしたものと感じました。
機内食の販売巡回ですが…新幹線の車内販売巡回と変わらない
レベルの頻度ですね。
ですからその局面では選べる自由を満喫すれば良いかと愚考します。
サービスで機内食が出たけど体調が悪くて食べられない・残して
しまったと言う罪悪感はJetstarJapanの機内では恐らく無縁でしょう。
購入制の為機内食の選択肢も若干広がりますし、不要ならば
買わなければ良いだけの話です。なお購入の際は若干の小銭が
あると良いかも知れません。またレシートはその場で発行して
くれます。ただし各種文面は英文ですが。
Jetstar機内販売レシート

さて、成田空港に到着し無事に到着ロビーを抜けまして、先ず東京へ
移動となります。
幸い7月3日より京成バス・成田航空交通共同運営による格安シャトル
バスが運行されております。その名も『東京シャトル』。
現在(9月30日まで)デビュープライスと言う事で800円で成田国際空港
~JR東京駅八重洲橋口方面及び東雲車庫間を70分で移動してくれるバス
です。
東京シャトルチラシ
この稿を起こしている段階で1時間に付き一便運行してくれておりますので
かなり便利な手段でございましょう。成田国際空港へ向かう際には
乗車チケットを予約購入しておくと更に便利かと。
以下詳細は東京シャトルのサイトにてご確認を。携帯電話のブラウザには
未対応ですのでご注意ください。
http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/day/nrt16.html
なお、成田国際空港から乗車する際にはチケットの予約購入はできません。
ですのでチケットを専用カウンターで買って乗車という運びになります。
カウンターの位置はこの稿現在では第二ターミナルビル到着階(一階)・
南口からやや北口寄りに移動した地点にございます。バスを待たせる
時間が少ない様に速やかに購入致しましょう。
東京シャトル半券
東京シャトルの車内は実に快適です。
普通の観光バスを連想して戴ければそれで充分であろうかと。

さて、以降は東京から成田を経て…と言う手順からの拾い上げです。
成田国際空港では公式サイトでも説明がありますが入場の際に本人確認証の
提示が求められます。
http://www.narita-airport.jp/jp/news/hoan/hoan.html
これは東京シャトル内でも当然適用されます。つまり成田国際空港前に
ゲートがあり、そこで一旦停車した上乗客個々の本人確認作業が簡便に
為される訳です。
病気への備えも兼ねて健康保険証が手許にあると便利ではないかと
筆者は愚考します。

さて、東京シャトルが第二ターミナルに到着致しました……が、ここで
降車口を間違えると移動に際し余分な手間が発生します。
筆者は降車位置として第二ターミナル南口・19番乗り場を推奨します。
但しここがズバリのチェックイン場所ではありません。
何故なら東京発の東京シャトルは成田国際空港ターミナルビルの三階に
到着するからです。そしてJetstarJapanのチェックインカウンターは
二階にあります。
そう言う移動の時間もありますから、時間には余裕を持って行動される
事をお奨めします。
以降は関西国際空港を出立した際の経緯と同じです。
正直時間に余裕があればささやかな土産の買い足しも可能になりますし、
お茶の一杯も飲んで寛ぐ事が出来ます。折角の旅路ですから愉しく
ありたいですし。

以上JetstarJapanを使った旅路を愉しくする為の何らかのヒントとして
供します。参考になりましたら幸いです。
posted by 葡萄瓜XQO at 04:13| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ふとしたヒント | 更新情報をチェックする
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