2007年03月08日

不意を突かれる




中島らもと言う御仁は、ホンマに
けったいなお人でしたなぁ。
筆者の世代やったら多分「宝島」
経由であのお人の世界に引きずり
込まれた方が多いんやろと思いますが、
人を食った様なボケをかますんが
好きなんやろやなぁとしみじみ
紙面越しに思っておりました。
世間ではらもさんも段々落ち着いて
きはったん違うかと認識する様な
お人も居たんかも知れませんが、
らもさんは最後までけったいなお人
でした。
ただ、〆をしんみりさせるのは晩年
好きになってはったんかも知れま
せんな。ただ湿っぽくするんやのうて、
散々座を弄った後にころりとお湿りを
転がすんがお好きやった様に、この本の
表題三連作を読んでたら思うんです。
posted by 葡萄瓜XQO at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | 更新情報をチェックする
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