2008年02月23日

詠集

雑踏の中の調に耳塞ぎ先行く君の行方空寂

柚子胡椒過ぎた一匙鼻を焼き薫り散らして辛味残せし

高低に一言噛みたる我の居て口腔の冷え幾許か知る

じんじんと突き刺す寒さ昇り来て心凍らす懐凍らす

ブラウザの更新待ちは時殺し膝揺すりつつ葦編三絶

声高の便利謳いに蓋を開け失せもの探しに目を泳がせる

ミステリで影の如くに居る彼を道化と観るか偉人と観るか
posted by 葡萄瓜XQO at 18:18| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 感情任せ | 更新情報をチェックする
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