2014年08月01日

袖触れ合うも何とやら…東京3大聖地攻略ガイド2014

秋葉原・中野ブロードウェイ・池袋 乙女ロード
東京3大聖地攻略ガイド2014

秋葉原・中野ブロードウェイ・池袋 乙女ロード 東京3大聖地攻略ガイド2014

たまにはレビューを、と思い立ちまして。
折角ですから縁あって手に取った一冊について書こうかと。
此処では珍しくオタク寄りな流れとなりますが。

昨今では地図やガイドをインターネットで検索すれば
概ねどうにかなってしまう訳ですが、それでも細かい所に
不便は遺る訳です。
大まかが判れば微に入り細に入りも知りたいと思ってしまうのは
人情人の性。
ですがそうそう都合良く切り分けられた情報がそんじょ其処らに
転がっている訳ではなく。で、程好い寸法のものが見つからないと
次で良いやと思ったり誰かの案内を待つかと半ば投げ遣りになって
待ってしまう訳なのですね。
そう。脳内旅先マップの上を仮想散歩するだけで満足してしまう事も
ある訳です。

この
『秋葉原・中野ブロードウェイ・池袋 乙女ロード
東京3大聖地攻略ガイド2014』は
率直に言えばマニア向け・オタク向けのガイドです。
潔い程にその方向に特化しております。
ただ、このガイドブックの凄い所はネタだけを拾い集めて
良しとするのではなく、聖地に点在するスポットを自分で歩いて
線で結べる様に食と休息の補完場所も織り交ぜて仕上げてある点です。
脳内仮想地図に息吹を吹き込んでくれる頼もしい味方ですね。

この一冊でもかなりの情報量を上手く織り込んでありますが、
筆者はこの増補版も将来的に手に取りたい所です。
良い感じの視野を感じるガイドブックです。
マニア心をさりげなく日常と共存させてくれる一助ともなるでしょう。

秋葉原・中野ブロードウェイ・池袋 乙女ロード 
東京3大聖地攻略ガイド2014

秋葉原・中野ブロードウェイ・池袋 乙女ロード 東京3大聖地攻略ガイド2014

紙媒体の他タブレット端末対応のKindle形式も刊行されております。
脳内地図を一歩未来へ進めてみませんか?
posted by 葡萄瓜XQO at 17:59| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月27日

机上旅情

奈良旅手帖刊行人さんからの繋がりで
発注していた素敵な本が届きました。

奈良旅ちょこっとアドバイス

奈良旅手帖に掲載されたコラムの加筆と
書き下ろし原稿。
いずれも奈良を慈しむ視点で書かれた
文章です。

机上で旅する為のお供にもよろしいかと。

フルコト社
Naratabi-Holic(奈良旅手帖・刊行人様)
posted by 葡萄瓜XQO at 20:51| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月12日

慶賀賛嘆

奈良旅手帖

奈良旅手帖モバイル / QRコード

この度、奈良旅手帖の流通方法に
新たな展開が出来まして。

奈良旅手帖 2010奈良旅手帖 2010

京阪奈情報教育出版 2009-11
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書籍扱いと言うのはコラム部分などを
重視されたものでしょうか。
恐らくガイドブック扱いよりは適切で
ありましょうが。
何れにしましてもこれで流通し易くなる
のは慶賀の至りでございます。

セブンアンドワイ - 本 - 奈良旅手帖2010

こちら↑でも取り扱いが始まったそうで。
こちらはコンビニ受け取りと言う手立てが
使えますね。


成る程、こういう一段を踏んで拡散したと。
この機会に手に取られる方が増えれば
幸いです。
posted by 葡萄瓜XQO at 18:19| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

早々仕度

庚寅の簡易版高島歴を買って帰ってみましたら、
予約していた奈良旅手帖が届いておりました。

奈良旅手帖

庚寅の奈良旅手帖も本当に良い出来でございます。
筆者は旅行用と普段遣い用に二冊を求めておきました。
実際机上の備忘録として使うにも奈良旅手帖は具合が
良いのです。どうせ遣うなら目にも楽しい方が良いと
判断してこう致しました。
内容が増えた事により、机上用としての収まりも良くなって
おりますね。

心惹かれたならばお求め下さいませ。
posted by 葡萄瓜XQO at 01:29| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月31日

遅まきながら手を挙げる

絶版本を投票で復刊! 別冊宝島EX マンガの読み方:竹熊健太郎・夏目房之介ほか;宝島社
マンガの読み方
―わかっているようで、説明できない
マンガはなぜ面白いのか

宝島社/1995年5月初版/ISBN:4796609474


好きな一冊に再び日の目を見て欲しいと
思うのは人情と言うもの。
どれだけの力になれるか判りませぬが、
せめて後押しに加勢させて戴きます。

絶版本を投票で復刊! 別冊宝島EX マンガの読み方:竹熊健太郎・夏目房之介ほか;宝島社
マンガの読み方
―わかっているようで、説明できない
マンガはなぜ面白いのか

宝島社/1995年5月初版/ISBN:4796609474
posted by 葡萄瓜XQO at 23:59| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月25日

振り返れば哀愁



封印作品の憂鬱
封印作品の憂鬱安藤 健二

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starsホンモノの取材でしか知りえない真実を。

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筆者の耳の奥に残ったドラえもんの主題歌の一節、
はァ ドラドラ はァ ドラドラ

は、この書↑のお陰で日本テレビ版の主題歌であると
知る事が出来ました。
もっとも筆者は日本テレビ版のドラえもんを一回か
二回程度観た記憶しか持ち合わせておりません。
その上で主題歌だけが耳に残るのも面妖な話です。



記憶を掘り起こすのは愉しきものですが、
それに伴うものを視るには、少しだけ覚悟の
要る時があります。
それでも色褪せぬ思い出であるならば、
良いのではないかと。

筆者は改めて聴いたこの曲に味わいを
感じました。少なくともこの曲に咎は
ありますまい。
posted by 葡萄瓜XQO at 15:18| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月02日

天仰ぐ

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爆発的に、とは敢えて望まない。
只、静かに末永く愛される作品として伝播して欲しい。
posted by 葡萄瓜XQO at 01:27| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月25日

諸刃の剣




義を振りかざすに当たっては、
恐らく無傷ではいられますまい。

義がいつの間にか偽に摩り替わり、
戯に成り果てぬ様心せねば、
刀の刃は自分の方にだけ向きましょう。

と、映像化された部分を改めて観て
痛感した次第。
posted by 葡萄瓜XQO at 02:29| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月14日

嬉しき再会







ハヤカワ文庫JAで唯一に近い時代小説として
孤軍奮闘した後に消えて以来幾星霜、未収録も
加えて帰ってきたとなれば此れ程嬉しき再会は
ございません。
惜しむらくは旧版の挿絵の続きが観れぬ事で
ありますが、それは記憶にての補完と致しましょうか。
posted by 葡萄瓜XQO at 19:57| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月30日

敢えて、暴言




おたくとは想像力だけでも満腹になる
生物であった、と記憶しておりましたが。

絵に描いた餅を心で賞味するだけでも、
ある程度の抑えは利きましょう。
存外、絵に描いた餅で満足できる範疇
ならば通り過ぎる事が出来るものです。
舌の記憶と言うのは、時に重宝します故。
posted by 葡萄瓜XQO at 20:17| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月24日

さらりと深く




淡々とした愛らしさの中に深遠が
見える事があります。
演出された愛らしさに、時折肩肘
張って対峙してみるのも一つの
手段でしょう。

愛らしさの中に空虚が見出せる
可能性も決して無いとは言えないの
ですから。


posted by 葡萄瓜XQO at 19:59| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月04日

揺らせ上手




心の揺らせ方が上手い本に出会うと、
心が浮き立ちます。




これは実際読んだ時に感じる醍醐味
ですから、共有すると言っても難しいの
でしょうけどね。




読む際の価値観と言うのは、人
それぞれ微妙な差異があるもの
ですし。




但し。
徒らに価値観に拘って面白味を
みすみす見逃し、のみならず人の
手から取り上げようとするのは
些か手順違いかと。




娯楽としての読書も、丁寧に愛する
べきです。愛する中から見出せるものも
ありましょうし。
posted by 葡萄瓜XQO at 20:59| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月24日

母屋は借りず

書評やレビューが作品に対し頭を垂れず、
逆に垂れさせようとしている様は傍で観て
いてかなり滑稽な感がございます。創作
作品に対してのそれなら尚更の事。

書評やレビューの為に創作された作品なら
まだしも、そうで無いだろう作品に対して
上から見下ろす様に難癖をつけるのは、
不快とまでは申しませんが少なくとも隣席では
やって戴きたくは無いかな、と。

庇を借りて物を言っている人間が母屋を
乗っ取る様な事をして如何するお心算で?
posted by 葡萄瓜XQO at 07:12| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月21日

無粋と無骨

学究の徒が本を評するのに、自分の中から
湧き出る言葉で訥々と語るのには好感が
持てるのです。好きな気持ちが伝わってきて
微笑ましくなりますから。

しかしながら、自分の審美眼を誇る出汁に
専門外の本を遣ったりする様な小賢しい
レビューを拝見させられたり致しますと、
その方の知性の程度をとっくりと考えてしまう
仕儀になる訳でありまして。
専門の本を扱う場合でも、出汁に遣われて
いるだけと言う感じが見受けられますと如何も
いけません。
書に耽溺して下さいとまでは言いませんが、
斬るにしても愛を以って斬るべきかと。

自戒の言葉としても出力しておきます。
posted by 葡萄瓜XQO at 18:30| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月01日

暗黙の律




昔、詩集に嵌っていた事があります。
硬軟併せ何となく集めた程度でありますが。




今ふと、何故嵌ったのだろうと自問自答して
みました。詩に嵌る方が、ネットの上でも
多数見受けられるからです。




筆者が詩から遠ざかる様になったのは、
詩の旋律が時に切り取ってみせる暗闇を
ふと垣間見て、戻ってくる自信が失せた
からではなかろうかと思います。
その暗闇と現実を往還できる人は良いの
です。
もしその暗闇こそが正しい世界と思い込み、
囚われの身を是としてしまったら?
……筆者は俗世を愛する臆病者でござい
ますので。




只、幻影の世界に遊ぶのは今でも好ましく
思っておりますけどね。


posted by 葡萄瓜XQO at 14:41| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(3) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月30日

強いと言う事










強く在ると言う事は、色々な事を含むのだな、と。

回を繰返す毎に何かしらの発見があるものだから、
本と付き合う事は辞められません。

さし当たっての有用な鏡になりますし。
posted by 葡萄瓜XQO at 21:26| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月28日

書評の基準

書評には、好むと好まざるに拘らず
二つの物差が存在してしまうものだ
と筆者は思います。
創作に対する物差と、評論に対する
物差と。

創作に対する物差は、曖昧な物言い
となりますが作品に対する愛を基盤
とすべきでしょう。
書評子も読者でありますから、好み
の傾向はどうしても出るかと思われ
ます。
自分の感性とその影響に責任を持つ
事が出来るのなら、如何なる書評も
結構でしょう。

評論に対する物差は、提示される資
料の脈の確かさと論の脈の確かさに
尽きましょう。その点、創作とは些か
勝手が違います。
いずれが曖昧でも何時かは物言いが
付きます。資料が欠けても論が欠け
ても論評は成り立たぬのでしょうから。

創作には創作の物差が。
評論には評論の物差が。
posted by 葡萄瓜XQO at 18:10| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月26日

プロとしての抑え




西原理恵子さんの作品を読んで泣く事はない、
と思っていた。
そう言う意図がある作品なら兎に角として、
この人のエッセイ漫画で泣く事があるなんて、と。
この人のエッセイ漫画には、お涙頂戴をとこか
拒絶したからりとした風が吹いて居たから。




毎日かあさん4 出戻り編』は、西原さんの
プロ作家としての整理の方法だったのだろう。
プロ作家としての目で描こうとしているから、
余計に情景が浮かんでしまう。
西原さんにしか、この淡々とした哀しみは
描けないと思う。
サイバラフォロワーにも、真似は出来まい。
posted by 葡萄瓜XQO at 20:28| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月11日

伝聞の証左

伝聞と言うのは時に不思議なものです。
情報が結びついて新たな像を結び生じさせる
事もあるのですから。

山海経
山海経
posted with 簡単リンクくん at 2007. 7.11
高馬 三良訳
平凡社 (1994.1)
ISBN : 4582760341
価格 : ¥897
通常2-3日以内に発送します。


神話世界と目されたこの「山海経」も、見方を少し
ずらせば伝聞の行きつく所であったと言う考えが
導き出されるのですから興深いものです。

妖怪馬鹿
妖怪馬鹿
posted with 簡単リンクくん at 2007. 7.11
京極 夏彦著 / 多田 克己著 / 村上 健司著
新潮社 (2001.2)
ISBN : 410290073X
価格 : ¥730
通常1-3週間以内に発送します。


今で言う都市伝説と言うものは、言うなれば
現代の山海経なのでございましょうか?
posted by 葡萄瓜XQO at 20:03| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月27日

異国の味覚

パリ仕込みお料理ノート
石井 好子著
文芸春秋 (1983.5)
ISBN : 4167307014
価格 : ¥460
通常2-3日以内に発送します。


筆者が初めてアボカドを食べた瞬間は、
惨々たるものでした。
果物を期待していた舌の上に広がったのは
バターともマーガリンとも違う青臭みの
ある脂肪の味…種を後日発芽させ、暫し
育てた際はその葉の美しさに感激したものの、
さて、どうやって食べるのが良いかと見当も
つかずにおりました。

その矢先に石井好子さんの本の中でさらりと
触れられていたのですね。
サンドイッチに用いられたとだけしか触れられず、
石井さんは『バターの様にパンに塗りつけた
のではないか』と書かれておりましたが。

今夜『ためしてガッテン』を観てなんとなく
合点致しました。
バターと言うよりはマヨネーズの代わりと
して用いたのではあるまいか、と。
その方が瑞々しさが補えますしね。

ただ、筆者は今では山葵醤油で戴くのが最も
良いと信じております。
熱々のご飯と一緒なのは勿論でございます。
posted by 葡萄瓜XQO at 20:49| Comment(1) | TrackBack(0) | 本・徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする